Christian Boltanski :shadows 高校のときに水戸芸術館でChristian Boltanski展をみた衝撃、翌日熱を出しました。フランス生まれのユダヤ人。今でもこのリアリティの説得力ある表現に惹かれてしまいます。
好きな世界観 M+A Naif.Super 子供とホームムービーを使って、良くないわけがない組み合わせで、一般的などこにでもある記憶の共有。せわしないスナップのようなリラックス感の連続。
Christian Boltanski :shadows 高校のときに水戸芸術館でChristian Boltanski展をみた衝撃、翌日熱を出しました。フランス生まれのユダヤ人。今でもこのリアリティの説得力ある表現に惹かれてしまいます。
好きな世界観 M+A Naif.Super 子供とホームムービーを使って、良くないわけがない組み合わせで、一般的などこにでもある記憶の共有。せわしないスナップのようなリラックス感の連続。
朝日新聞にデザイナーとしての社会貢献「私なりの方法で」というインタビューが掲載されました。
朝日新聞の記事はこちらからご覧ください
読売新聞、大分合同新聞、西日本新聞には、「被害者の苦悩」についてのインタビューと活動が掲載されました。
3社の記事はこちらからご覧ください
2009年のある日、文科省教育推薦プログラムとなりましたとお知らせをいただきました。
こちらから確認できます。文部科学省への代表交代などのお知らせは、これから書き換えをお願いすることになります。
文部科学省ホームページ
Beautiful Words Traveling
制作中なので(かり)画像
会期中にはさまざまな《特別企画》と《活版ゼミナール》の開催が予定されています。一部には有料・予約制のイベントもございます。その紹介は随時本欄にて ご紹介いたしますので、ご面倒でも開催直前まで本欄をときどきご訪問いただき、ご確認・ご予約いただきますようお願いいたします。(朗文堂アダナ・プレス俱楽部ニュースから引用)
http://www.robundo.com/adana/blog/?p=1044
2012年5月3日(木・祝)―5月6日(日)
10:00―17:00(最終日は15:00まで)
日展会館 2F イベントスペース
東京都台東区上野桜木2―4―1
http://www.nitten.or.jp/
4月25日、ワールドビジネスサテライトの「スミスの本棚」に宇野亜喜良さん出演します。
以前デザインしましたこちらの作品集から、作品紹介もされました。
AQUIRAX UNO POSTERS 1959‐1975宇野亜喜良60年代ポスター集
最近よく耳にしていた「疎外感」について
●疎外感とは、
1:引け目を感じすぎ対等な関係を築くことができませんと放棄してしまうときに多い心理状態です。大切な人を亡くした衝撃によるものも多くあります。
2:誰が、翌日別の人に変身できるのでしょうか?と考え、問題としている物事と向き合う時間。
3:制作している人達が、コンペに落ちるショックや、報われない気持ちからも、疎外感は起きていきます。
4:良くない状況の連続。
●疎外感の行方
国内での鬱病2割 鬱状態4割〜6割 との統計がでています。
配慮しすぎる、空気を読みすぎる。相談しづらくなっていく。 病は気からというもので、鬱状態や動けない、または攻撃する状態も疎外感が発端のこともあります。原因は、風邪の原因が一つではないように一つではありません。
身近なことから見直す、そして納得いくところまで考えてみる。または休息を。それぞれにとても大切なことのように思います。
先日、あまり大きなショックを受けると体調が(花粉症や喘息)急に良くなってしまうことがあるという話になりました。医学的な証明はされてはい ませんが、あれほど酷かった花粉症がほとんど治ってしまったのは母の死後でした。良いこととして受け取るとは、時にはそのようなこともあるのかもしれません。
私にできること(制作、ディレクション・デザイン、痛みや死と希望からの講演や講義やワークショップ、原稿)ありましたらいつでもお声をおかけください。どうぞ宜しくお願い致します。
制作中の画像は後日更新します
そういえば上の様なものを制作してました。歌って叩いてひいて吹いて描いての楽しさ。またこの辺りのこともしてみようと思っています。
もしかすると、とほんとうのこと(心の動き)はじぶんしかわからないかもしれません。自分の姿は鏡で見ることでしか見えない箇所があります。自分にもわかっていないのかもしれません。言葉を、身体を、周りを、それぞれを大切にしていきたいと思っています。
4月19日、背すじピン。千葉県交通安全教育推進委員、引き続き今年から2年、真摯に受け止めながら努力しますと思えるひとときでした。(じ、辞令なんて)
メタスタジオを立ち上げたときからの心がけ
1:嫌みな動向探りは、ストレスフル。その状態を見つけたら「見、流し」しながら自己修正
2:「戦わずして視点を変える」先を見つめながらいろんな事を学んだ年月をも経験として大切に。
3:客観視と方向性は日々の時間にも左右され、良い方向へ行けるよう客観視点。
4:気になったら、その相手に先に声をかける、挨拶から良い点を探すことまで。 勝ち負けではなく、その方がより良くなっていく(あとは、相手のモチベーションも左右するので、まず最初の心がけ)。
5:気持ちの、心の「痛み」を切り捨てない。声を聞くことから
良いことも悪いことも失敗や反省も繋がってきて繋がっていく先をこれからも見つめながら、周りにありがとうございますと感謝しながら。これからもよろしくお願いいたします。
右の写真は:お茶の水のニコライ堂で「ロシアの教会のものです。あなたがお持ちください」と譲っていただいたきました。
昨日、新宿のBEAMS JAPAN 6F B GALLERY 芸術家Mの舞台裏:福永一夫が撮った「森村泰昌」のオープニングへ行って来ました。モノクロームの写真に、ストイックさと、なりきるための愛情と探求や撮る視点と撮られる視点の交錯を垣間見ることができました。
カタログのデザインをメタスタジオでしています。購入できますのでよろしければ、手にとって会場でご覧ください。
【写真集『美術家 森村泰昌の舞台裏』刊行のお知らせ】】
タイトル:『美術家 森村泰昌の舞台裏』
著者:福永一夫
価格:本体 ¥2,000(¥2,100)
発行元:株式会社ビームス
2012.04.14〜05.17までです。
4/22にアーティスト・トークがありました。森村泰昌さん(美術家) 、飯沢耕太郎さん(写真評論家)と福永一夫さんが和やかに、構築や距離感、質感、撮影の裏話などまでしてくれました。その際、飯沢耕太郎さんが「カタログもとても良くすっきりとデザインされてます。どうぞ手にとって」と。その言葉に少しホッとしました。
個展「KOKORO NO OTO」にお越しいただきましてありがとうございました。
ここのところ、震災や原発などで心の痛みに多く触れる機会がありました。私は、妹を15年近く前に飲酒運転の車にはねられて突然の不慮の事故で亡く しています。その後、母が「飲酒運転は殺人行為、犯罪。ハートを通して繋がる未来」ということを多くの人に伝えていきたいとアメリカに本部がある世界最大 のボランティア組織MADDで数年をかけアメリカと日本を往復しながら被害者と加害者の関係、自己意識、その後の対処法などを具体的にテキストとして学 び、日本で活動する為のライセンスを取得して、2002年に内閣府認定のNPO法人となり、日本で活動を続けてきました。
そして、活動の主軸をになってきた母が2011年の春に喉頭癌で「めぐみ、あとはお願いします」と亡くなったこと、数年前に母を支えていた父も肺を 患い、母に手を握ってもらったまま安らかに亡くなったこともあり、私がそのNPOの代表として企業や高校や大学のゼミなどで「心の痛みと向き合う、優しさ とその先へ」ということなどについて、色々な環境の人がわかりやすく社会の中において実践できるように、具体的なテキストを制作しながら授業や講演、ワー クショップを開いています。
東京工業大学の図書館のグラフィックを微力ながら全面的にデザインをしました。その図書館が、2011 GOOD DESIGN賞を受賞しましたとのお知らせをいただきました。後日、図書館のグラフィック写真をアップします。今後ともよろしくお願い致します。
グラフィックやコンセプトはこちらからご覧ください。
「KOKORO NO OTO : Sing and Dancing silent music」
東塔堂デッサンで展示をします。
人の精神的な側面「記憶」と「痛み」から呼び起こされる世界と空間としての時間を
アンティークの糸や活版、ドローイングを用いて表現しています。
期間 : 2012年2月15日 (水) ~ 2月22日 (水)
場所 : 東塔堂デッサン
時間 : 12:00 pm – 8:00 pm 入場無料 / 無休
※22日まで延長となりました。21日は定休日ですのでお気をつけください。
東京都目黒区東山1-9-7-1F
tel. fax. 03-3710-2310
e-mail:info@dessinweb.jp
http://dessinweb.jp/
活版のカード、LOVE LOGO アイシングクッキーも販売します。もしかするとカンバッチも販売できそう
クッキーは、sac-about-cookiesさんに。
http://sac-about-cookies.com/
ロゴタイプや紙へのステッチも実験してます。お近くに来られた際は是非お立ち寄りください。
社会学(言葉を通じた伝承含めて)や装飾文様、
情報としての流動性と言語の関係と差別環境、
それらと音楽と映像の必要性のある結びつき
などについて
更に調べて制作と結びつけていきたいと思っています。
そのベースに痛みと死、時間軸としての空間構成と
考えながら、模索しているところです。(覚え書きメモ)
妹が飲酒運転の車によってひき殺された事を機に、母が立ち上げましたNPOですが、
その後、母の煩ってしまった癌と社会との戦い、そして母の死。
父の煩った癌と母を全面的にサポートする中での社会との関わりと父の死
それらを遠巻きに見る社会をとおして
私自身もデザインという観点から死と死と向き合う姿を、人の有り様を
見つめながら、微力ではありますが時々講演をさせていただいています。
私が現時点で考えながら進めていることは
死生学の中に含まれている、芸術としての死との向き合い方の探求。
そして、短絡的な視点で方向を見失い
落ちていってしまう、最初のポイントである日常のクセ
たとえば、酒癖、賭け事、性癖、虚言と周りとの関係(社会性)
について。
客観性と観察力、俯瞰の視点が必要な起点にも関わらず
ずれていってしまう。全面的に研究をしているわけではありませんので
評価や比較、賞賛は現時点ではできませんが
キューブラー・ロスの死への需要の5段階
「否認と孤立」「怒り」「取り引き」「抑鬱」「受容」
これらについて
私なりに考えており、それらを今の環境へとつなげて
いこうかな と考えています。
できることがありましたら、または興味を持っていただけました際は
contactよりメールをお送りください。
被災地のために、デザインにできることはなんだろう。
『1月13日~2月5日「ユニセフ祈りのツリープロジェクト展」東京ミッドタウンにて開催中!』
被災地の子どもたちのことを、
みんなが思うきっかけをつくれないでしょうか?
クリエイティブに関わる私たちも、被災地の子どもたちも、
いっしょになって笑顔になれる「何か」を生み出せないでしょうか?
「震災後、会社や大学の壁を超えて、クリエイティブに関わる人たちが、被災地の子どもたちのために、ひとつになった。
みんながサンタクロースになった!」
そんなプロジェクトを、みんなで実現させたいと思うのです。
(祈りのツリープロジェクトからの引用)
世話人:福島治、永井一史、並河進
呼びかけ人:阿字地睦、内田成威、川口清勝、小杉幸一、佐野勝彦、澤田泰廣、丹野英之、中嶋貴久、平林奈緒美、福井崇人、福田秀之、松下計、森本千絵、上 田壮一、えぐちりか、キュー・リーメイ・ジュリヤ、佐藤可士和、佐野研二郎、戸田宏一郎、長嶋りかこ、林規章、廣村正彰、細川直哉、水野学、吉田哲
http://inoritree.com/about/
私も下記のものを制作して参加しました。
少しでもたくさんの笑顔に会えますように 笑顔になれますように☆
子どもの頃、お人形と怪獣で遊んでた。 もう泣かないでほしいから。好きなことを見つけられますようにと願っています。
1月4日は私の誕生日です。
私にとって、1と4は特別な数字です。
16年前の誕生日に、妹が飲酒運転の車にはねられて翌日の5日に亡くなりました。
昨年起きてしまった震災からの復興、放射能の不安。
それでも表面的には平穏に過ぎていく日常を過ごしています。
希望を持った 痛みと死、社会と個の関係を制作を通して
これからも続けていきます。
宜しくお願い申し上げます。
多摩美での東泉一郎「失敗実験室」のために制作したポスターに手を加える前のものです。
セルフポートレートは、一切加工をせず描いたグラフィックを写真の上に載せ、その後リボンや白いヒモと紙をグチャグチャにするということをしました。
展示は一日だけおこなわれました。
心からのありがとうという気持ちと、それでよいわけがない 私は私自身を客観的に許せないという気持ちが出発点となり制作をはじめました。
政治や社会に対して、自分の周りにいる人達に対して、何かをしてくれると期待をします。どんなあまのじゃくでも期待しない人はいません。
ですが、100%思った通りに進むことはなく、どこかで期待は確実に裏切られます。
故に、個として気持ちがひずみ、ゆがみ、心が傷ついていく。
これは、希望を持った痛みと死への実験的アプローチでした。
「Love ThANk YOU」について
日々を過ごしていて、デザインや制作を通して、素敵な出会いや良い意味での気づきと期待感が続いていくよう、ありがとうと心からの感謝を込めて。
「I HAte you」について
消耗感への憤り、気持ちの歪みや心の痛み、気持ちが殺されていくような錯覚や感覚を表現。
Size: B1に描いたグラフィック
東泉さんはじめ「かっこいいネイキッド!グラフィックいいね」とほめてくれてありがとうございました。
次は2月に一週間ほど個展もしますのでお楽しみにお待ちください。
こんな展示でした。
こちらの展覧会にも参加できたことを、とてもとても感謝しています。重ね重ねありがとうございました。準備や展示の実行委員の皆様、本当にお疲れ様でした。
11月16日より11月25日まで、渋谷の桑沢デザイン研究所1階大ホールでのポスター展に下のものを出展していました。
コンセプトは、3秒ではなく1分の立ち止まり。触覚の痛み でした。、ロゴもデザインの形状も原発のわかりやすいダイレクトなメッセージではなかっ たため、ポスターとしてのメッセージ性やコマーシャルなものとして、形を含めて、とても弱い印象になってしまいました。 やはりポスターはわかりやすいグ ラフィックが気持ちいい と出展して、私自身も再確認した、実験して失敗と反省ながらも実り多き展示でした。
参加させていただきまして、とても感謝しています。ありがとうございました。準備や展示の実行委員の皆様、本当にお疲れ様でした。お手伝いに参加できず申し訳ありませんでした。
それから、2011年11月26日(土)〜2012年1月15日(日)まで、「11.3.11・東北支援チャリティポスター展」長野の小海町高原美術館に一番上のものを出展しています。
私が制作したものは、手から広がる優しさのイメージですが、まだまだわかりづらくダイレクトさに欠けています。グラフィックの言語メッセージをもう 一度学 びながら、もう少し鍛錬と実験と創造と客観性も考えながら努力していきます。これを反省として次のデザインへ。懲りないなぁわたしとあきれつつ tっ tっっっt(とても反省しています)
ネットワーク上の最初の情報発信者からの派生と多重人格化:最初の発信者がいて、それを広める宣伝情報として二次利用を想定しtwitterやfacebook,tumblerの無料利用。
多くのコミュニケーションに着目している人達が発言しているように、情報が浸透していく社会の利用原理のわかりやすさがtwitter、 facebookなどのメディアということができる。文字数に制限があるTwitterは情報が浅くインスタントラーメンやコンビニのようで、ソースとし ての利用の域にとどまっているようにも思われ、情報への欲望や飢えが、更に情報をと求めて進化をしていく。
twitterはアイコンの軽さからもわかるように、自己責任の範囲がよほどの影響力を持っていない限りそれほど重くはない、i-phoneなどの タッチパネルの普及も関係して、触る感覚と書く感覚が手軽さへと移行している。そのため「ここではこんな私、こんな感じ」という仮面(ペルソナイメージ) を作りやすい。ネットワーク上の多重人格化ということについては、更に解析を加えてロザンヌ・ストーン氏などが書籍などで指摘している(テキサス大学イン タラクティヴ・マルチメディア研究所准教授,アーティスト.サンディ・ストーン名義でも活動.著書『電子メディア時代の多重人格──欲望とテクノロジーの 戦い』(新曜社,1999年))
この「多重人格化の表層面」がわかりやすい状態はネットワーク上ではあるが、現在の日常においても多重人格化がさらに進んでいるように見受けられる。
たとえば、上司にへりくだり家庭で強さを誇示のために怒鳴る、または、友人Aには優しく接して共通の友人Bとは友人Aの状況に対して、根拠のぶれた 鬱状態の露呈のような指摘を続けるなど。それは、タッチパネルに触れることでの知識や経験とはそれほど関係ないような発言権のバーチャル化が及ぼした妄想 的疑似体験からの鬱状態という社会現象のように、ネットワークという一面においては思えなくもない。社会的背景や比較の面からはまた別の要素が伺えるが、 それはまたのこととして。
ネットワーク上は、新しい情報が入りやすい環境ではある。しかし、触れるという温度が低く情報量にも限界がある。
それはチラ見せ=観賞魚としての安全を確保されたエンゼルフィッシュ的な美学といえなくもないのではないだろうか。
Joseph Beuysの『コヨーテ -私はアメリカが好き、アメリカも私が好き』のパフォーマンスについて:
このときのパフォーマンスは、書籍などでも見ることができ、当時のアメリカ社会が抱える人種差別や経済状況など社会問題への真髄への切り込み表現の鮮やかさを伺うことができるのではないだろうか。
『コヨーテ -私はアメリカが好き、アメリカも私が好き』
アメリカの空港に到着後、すぐにそのまま救急車で画廊まで運ばれ、アメリカ先住民にとって神聖なコヨーテと1週間を過ごす。
それから彼はアメリカを見ずに空港から母国ドイツへ帰国。
ICCで「Twitterの中のわたし ─自分がつくるじぶんをつくるアーキテクチャ」という企画があり、twitterについて更に詳しく掘り下げています。http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2011/Architecture_I_make/index_j.html
上記と下記のものは、私が描いた絵。
GIL SCOTT-HERON 「 I’M NEW HERE」を聞いての私なりのヴィジュアルイメージ。
年内に展示をします。生い立ちについて、執筆中で年明け春頃に水野治太郎名誉教授とその他の方々と共に書籍出版予定。アートディレクター・グラフィックデザイナーの他に、時々講師として大学や企業でなどで、「人の痛みと死の関係」「デザインから見た社会貢献」について講義、レクチャーをしています。
GIL SCOTT-HERON(ギル・スコット・ヘロン):http://gilscottheron.net/
1949年シカゴ生まれ。70年代から詩人 / ミュージシャンとしての活動。社会批判などを織り込んだメッセージは高い文学性をともなっており、“黒いディラン”などと形容。ま た、ソウルやジャズ、ファンクなどを融合させたサウンドにスポークンワードを乗せていくスタイルは、“ヒップホップ界のゴッドファーザー”と呼ばれるなど、後世へ与えた影響は計り知れません。(CD JORNALより一部抜粋)
たくさんのひとが戦っています。
毎日をとりもどすために、心をとりもどすために、未来をつくるために。
デザインにできることはなにか。
デザインにできることはなにか。
その問いに私たちはこれからずっと答え続けなければなりません。
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)では、東日本大震災に対する復興支援プロジェクトの一環として、「被災した子供たちに『どこか気持ちをやさしくする』ハンカチをプレゼントする」展覧会を実施します。
会場で来場者が1枚購入するごとに、同じデザインのハンカチが1枚、子供たちに届きます。
まず、10月に台湾で開催される台北ワールドデザインエキスポに展示し、世界のデザイン界に向け、日本へ寄せられた復興支援に対するお礼の気持ちをプレゼンテーションします。
展示予定
大阪:10月9日(日)〜31日(月)
ブリーゼブリーゼ33F
*「クリエイティブエキスポ 2011 autumn」関連イベント *9日(日)、10日(月祝)のみ先行特別販売を実施。
台北:10月22日(金)~30日(日) 10:00-18:00 入場無料
台湾世界貿易センター 南港展示場「台北ワールドデザインエキスポ」
*IDA台北会議(Icograda/Icsid/IFI合同会議)併催の展示会への招待出展
札幌:10月22日(土)~30日(日)10:00-20:00 入場無料
4プラホール(4丁目プラザ7F)
*「札幌デザインウィーク2011」期間中
札幌巡回:11月2日(水)〜6日(日)
北翔大学北方圏学術情報センター「ポルト」1F ギャラリーA
東京: 11月18日(金)~12月25日(日)11:00-19:00 入場無料
東京ミッドタウン・デザインハブ
長岡:11月19日(土)〜27日(日)
新潟県立近代新潟県立近代美術館 ギャラリー
*「JAGDA新人賞2011展」同時開催
仙台:12月16日(木)〜18日(土)
せんだいメディアテーク
*「第12回デザイングランプリTOHOKU」期間中
関連イベント
秋のデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2011」において、本展の企画メンバーである福島治氏、出品者である佐藤可士和氏、永井一史氏によるトークを実施します。
日時:10月29日(土)13:00-14:00
会場:東京ミッドタウン・カンファレンス(ミッドタウン・タワー4F)
タイトル:「デザインが笑顔をつくる」
人として、グラフィックデザイナー・アートディレクターとして、
いま社会に対して何ができるのか、何をすべきなのか。
JAGDA「やさしいハンカチ展」に関わる、永井一史、 佐藤可士和、
福島治のJAGDA会員3氏が、震災から半年経った被災地で必要とされていること、
グラフィックデザインの社会貢献の可能性等について、語り合います。
参加方法:参加無料・事前予約制(9月上旬よりDESIGN TOUCHのウェブサイトで開始予定
上記はhttp://www.jagda.org/information/jagda/1165からの引用になります。
→こちらから購入できますhttp://handkerchiefs.jagda.org/#type=image&sort=&filter=
私も出品しました。どうぞ、お近くに来られた際は足をお運びください。よろしくお願い致します。
ハンカチ見たいのですがと言っていただいたのでありがとうございます。こそこそっとこれです。描いてデザインしています。