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Category Archives: Books

作品集「三つ編みと編む」販売

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「三つ編みと編むBRAIDING BLADE」

髪の色を変える、それを編む、その行為の表面は軽やかに人種、性別を超えていってしまうようにも見える。髪が光に透けるとアクリル糸のよう。

人毛ではなくアクリル糸を染めた作品をつくり、三つ編みから文化と広まりを考察をしたものをテキストにまとめ、作品集にしました。

◉ 肌の色と民族による装飾との関係性
◉ 人種、性別、環境

模索舎タコシェにて、作品のポストカード付き、印刷部数がすくないので、表紙の紙をそれぞれ変えてます。 850円で販売。店頭にてご高覧ください。

まだ十分に精査された内容ではありませんが、社会と文化を本のような形体の作品と冊子で考察するシリーズの2冊目になります。

補足引用:最後の頁はCOMINGから。

A5, 28p, 2013-2014
Graphic, Design, Text and Photo by Megumi Iida

作品集「Frills and Days」販売

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「Frills and Days 装飾の行方」

11年仕事場のある渋谷、流行や独自の深化をとげているコンパクトシティにおける場所で、お洒落というフリルの様な装飾性をポイントとして話した4人の男女の不安:放射能,表現の提示、日常の違和感、死の淵との距離についてを古着、刺繍、ペインティング、シルクスクリーンで2種類の作品を制作。

その後、装飾性と日常の思考を考察し、テキストを書き一冊の本にしています。

模索舎タコシェにて、作品のポストカード付き、部数が少ないので表紙の紙をそれぞれ変えてます。 850円で販売。店頭にてご高覧ください。

 A5,12p, 2014
Graphic, Design, Text and Photography by Megumi Iida

大学で制作しました雑誌「中庭」発売

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雑誌「中庭」が2月1日に発売されました。

場を作り出していく葛藤とその後をインタビューにまとめた雑誌になります。

9ヶ月前に発売予定でしたが、予算の都合からデザインの変更をすることにより、未熟と感じられてしまうこともあるかもしれませんが、私もより読みやすいレイアウトを考えるきっかけとなりました。場を作り出していくことや編集に興味をもたれました際はご高覧ください。

私自身は、後半は今後の研究テーマの絞り込みや大学院への準備、レジデンスのことも考慮に入れながら、仕事も重なってしまい、積極的に参加することができませんでした。とても申し訳なかったと思っています。

発売店舗(2014.2.11):代官山蔦屋書店、パルコブックセンター(リブロ渋谷)、タコシェ、tumblrからの通信販売

特集:つくることを、つくるとこ。
渋家 齋藤桂太

6次元 ナカムラクニオ

DESIGN SOIL 田頭章徳 (神戸芸術工科大学)

PHYSICAL TEMPO いすたえこ、川沿い船長、伊藤ガビン

ASOKO ダブ丸、たまちゃん、フキン

SUPER DELUXE マイク・クベック

シブヤ大学 伊藤剛(ASOBOT)

SPECTATOR 青野利光

SUNDAY ISSUE

自ら行動を起こし、メディアやスペースを立ち上げた、総勢9組のインタビューを掲載。
設立から現在に至るまでの経緯に迫ります。
ものづくりに関わる人が自分の居場所を作るために、役立つヒントが満載です。(通信販売のテキストから引用)

荒木経惟作品集「東京ブルース1977」デザインをしました

 荒木経惟作品集「東京ブルース1977」と展覧会の案内状をメタスタジオでデザインさせていただきました。

立ち落しはギリギリの写真にあわせたサイズでしています。荒木さんにも気に入っていただきました。

荒木経惟 「東京ブルース 1977」 8月24日ー9月21日(土) タカ・イシイギャラリー フォトグラフィー/フィルム(東京・六本木 AXISビル)

こちらから購入できます。

AD : Kazumi Hosono,  D : Kazumi Hosono , Megumi Iida, META STUDIO LTD.

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Book Design:Nobuyoshi Araki”EroReal”, Hirofumi Toyama “PAINTINGS”

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荒木経惟「エロリアル」、登山博文「PAINTINGS」、2点の作品集のアートディレクションとデザインをさせていただきました。

AD: Kazumi Hosono, D : META STUDIO LTD.

東松照明さんを偲ぶ会の案内状と作品集のデザイン

開催日時:2013年3月26日  国際文化会館 発起人:荒木経惟、奈良原一高、細江英公、森山大道

昨年12月14日に82歳で亡くなられた写真家、東松照明さんを偲ぶ会の案内状と、記念の小冊子のデザインを担当させていただいた。
昨日おこなわれた会は、たくさんの出席者により、あたたかい雰囲気に包まれていた。

これほどの敬意と親愛をもって見送られるとは、作家としてなんと幸せなことだろう。はじめにスライドショーで荒木経惟、奈良原一高、細江英公、森山大道らの発起人、親交のあった写真家8名により、作品が捧げられた。それらの写真が76ページの小冊子にまとめられ、帰りに出席者全員に手渡された。表紙は自身による力強いポートレイト、タイトル “Homage to Shomei Tomatsu” はあえて非表示に。清々しい本になった。会では発起人それぞれの思い出が語られ、写真評論家・飯沢耕太郎氏が東松照明の仕事をスライドで紹介、「東松照明の仕事を振り返ることで、日本の戦後の写真が見えてくる」と作品の重要性をコメントした。(細野)

出席をされました平凡社の方のツイートになりますが、会での記念撮影の様子はこちらからご覧いただけます。

東松さんが戦後すぐに撮影された写真の一部をまとめたサイトのリンクです。(リンクに問題があるようでしたら、お手数ですがご連絡をお願い致します)

左上の写真が案内状のオモテ面、右上の写真が当日、参加者に配られました発起人による作品集の表紙の色校正になります。当初、作品集は10〜15頁の予定でしたが、発起人の方々が東松さんに寄せた写真群により、作品集は最終的に76頁にふくらみました。会の終わりに参加者全員に配布され、私たちの手元に届いたのも当日でした。(飯田)

普段は飯田が書いているブログですが、今回初めて細野が数行になりますが文章を書きました。

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自主製作:「忘れられた島の刺繡と植物」「オノマトペ」

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【刺繍本「忘れられた島の刺繡と植物」】

自主製作で作りました本 →「忘れられた島の刺繡と植物」になります。

描いて刺繡して、テキストを書いて一冊の本にしました。少し手直しをして出版したいです。出版または興味があるようでしたらご連絡をお願いします。

↓テキストの抜粋。

アイルランド、ブルガリア、アラブにも似た忘れられた島に生息している少し不思議なキノコについて。

リボンキノコ Ribbon Mushuroom
心を覗くキノコ Eyes of the heart Mushroom
ロボットの心臓キノコ Heart of the robbot Mushroom
腫瘍キノコ Tumor Mushroom
脳の中心構造キノコ Structure of the brain Mushroom
口キノコ Mouth Mushroom

忘れられた島の時間はゆっくり流れていきます。
おかあさんの歩き方を真似する子どもたち。
森や山を散歩する老夫婦。
古くてすこし神秘的な建物で休憩する恋人達。
おとうさんが淹れてくれた珈琲の香りが漂う部屋。
黒い鳥が羽を落とし、私はなくならない悲しみを思い出す。
これからも笑顔でいられますように
とひとりごと。

【WEB「オノマトペ」】

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ラジオから聞こえてきた外国人の言葉「オノマトペは日本の文化、たからもの」

オノマトペを使うことによって雰囲気が和む言葉のクッションとして、イマジネーションが広がる言葉として、また雑踏音との実験をするためにWEBを作りました。

デモのようなものですので、改善点は多々ありますがよろしければご覧ください。→オノマトペ

【最近の読みもの】

随分前にパルコだったと思うんだけど、パティスミスのドローイング展とライブを見たときを思い出しながら、パティ・スミス詩集『無垢の予兆』

もう一冊、死生観の観点から読み進めている一冊、装丁に使用している紙質にフックを感じます「死刑囚 最後の晩餐」

書籍ではありませんが、思春期の少年少女の心の揺れと成長を描ききってる「のび子ちゃん」/「ごま」の漫画 [pixiv]

 

『喪失を贈り物に変える』書評が週刊新潮に掲載されました。

生い立ちから現在まで 「生きること 響くこと つくること」を執筆し、装丁のデザインもしました。私の他8名それぞれの言葉で、喪失を贈り物に変えるまでの思いが綴られています。

「喪失を贈り物に変える」を交流があります新潮社の取締役の早川さんへ、お持ちしていました。
やらせになっては申し訳ないので、私が書いたものを書評に掲載せずに、別の方の文章を推薦していただいてかまいません。とお願いしていました。

自死がやはり社会問題となっている昨今の状況の反映と思われますが、週刊新潮の書評にはそのことが書かれています。9人それぞれが『希望』「自責」を抱えての人生観となっています。

Amazonにも、どなたかわかりませんが書評を書いてくださった方がいらっしゃいました。ありがとうございます。

週刊新潮の書評はこちらからご覧ください。

私が大学生をしている多摩美術大学でも紹介されています。
中学、高校の六年間を過ごしました私立自由の森学園でも紹介していただきました。

NPOの活動やこちらの書籍からの私の印象は、不幸な女性なのかもしれません。
思いの重さと人生を楽しんでいく笑いの大切さを、両親や妹から(とくにおもしろかった母から)体感させてもらった私は、シリアスな状況になればなるほどソワソワして笑顔になるような軽めな妄想をしてしまうことが、すみませんと思いながらも時々あります。私なりに喪失の哀しみと向き合い、より日々を深く、豊かに軽やかに楽しむためにできることを考えたり挑戦してみたり、疲れて昼寝したり。

美大に通い、デザインのディレクションやデザイン、NPOの代表としての講師の活動、自主制作で新たなるアイデアや展開を考えながら形にする恵まれた日々に、友人や周りの人達にとてもとても感謝してます。

 

自宅がインテリア雑誌に掲載されました

先日、早稲田で教授をしていた花田達朗さんから購入した自宅の取材がありました。

花田さんが建築家のベラジュンさんと打ち合わせをして「ドイツの倉庫のようなというコンセプトを基に設計した部屋です」とベラさんから設計当時の話しを聞きながら、カメラマンとライター、そしてTRANSISTORの木村さんと共に、部屋を見て、説明のようなインタビューのような、写真撮影、移動しながら話すを繰り返しました数時間。本棚が主役の特集ですので、私は腰下しか載ってません。

自宅の方はラボのようにしているので、簡単な打ち合わせや活版も試せるようにしています。

左右の壁を覆う棚は、40cmの幅で一つ一つが区切られていることで歪むことがなく、見た目は奇抜かもしれませんが使ってみるとシンプルに合理的です。

LIVING DESIGN CENTER OZONE 発行「素住-SUSU-」 2012 no.15

     

ヤン富田「アートワーク作品“A.S.L. Space Agency”」のデザインと服を着るって?

       

私は香水が好きなのですが、香りと心理作用(どんな影響があるのか?)をさらに深めたいと思い、学び出すきっかけにもなりましたニールズヤードのショップで石けんと化粧水を買いました。アロマセラピストの資格を取得している店員さんと、生と死のふがいなさを目にすることについて話した夕暮れに、「あまり考えないときも大事です」と言ってもらえて軽くなりました。アロマセラピストの資格についても、学んでいこうかなと思っています。
http://www.nealsyard.co.jp/

(写真:左上の2枚は、ニールズヤードアロマセラピー基礎クラスで作りましたルームスプレーとバスオイル。3枚目はラベンダー。4枚目は落書きされた犬の置物(散歩中に)5枚目は、洗濯物に着いたハートの糸絡み。6枚目は宮沢賢治の世界のような新宿の夜明け。7枚目はエルメスのスカーフ)

それから、新宿伊勢丹4Fにある、2000年前半にかつて恵比寿店が今の場所に移転する前からアンチファッション=コンサバティブなファッションから一線を画し、日本の空気感と丁度重なっていたコンセプトの鮮やかな明快さとターゲットの絞り込みに、なるほど鮮やかな切り口と購入していたマルタンマルジェラを少し眺めて、コムデギャルソンとジュンヤワタナベで足を止め、今シーズンの数着を試着をしながら、もしかすると数十年ぶりに日本を襲った災害は、日本人の死生観を少し変えてしまったのかもしれないと思いました。

試着した数着は、構築的で遊びの要素があり、素材感にも張りがあり、緊張感とともに西洋的な東洋感をどこかで感じたなと思い出していたのですが、数年前にニューヨークのチェルシー付近で入ったコムデギャルソンに感じた小さな異国感に近いようなと気がつきました。どんなときであれ裸で歩くことはできないんだ。だから真剣に、と思っていた私の気持ちと重なり、着ることについてまた考えることになりそうな楽しい出会いでした。秋がくるのも楽しみです。それからエルメスのスカーフの構築力。そういえばかつて小さな頃にモデルをしたことがありました。

ニュースで報道される他国や地方の痛ましい事件に、客観的に状況を眺めてしまうことがあります。その場にいなければわからない焦燥感や香り、皮膚感覚。それらはとても大切なものなのかもしれません。
http://www.maisonmartinmargiela.com/ http://www.comme-des-garcons.com

数十年おきや数年おきに、大きな自然災害や歴史に残ってしまう事件が起きています。そのときその場所で、ジャーナリストが、研究者が、アーティストが、デザイナーが、名をオモテに出そうとしなかった人々が、どんな葛藤をし不安を抱えながら、状況を見据え、立ち向かっていったのか知っていくことは、とても地味で時間がかかるかもしれませんが、少しずつ続けていこうと思っています。

私が20代前半だった頃(だと思うのですが10代後半かもしれません)ヤン富田さんが、白いつなぎのようなものにヘルメットを被ったジャケットのCDと女の子の顔のCDをそれぞれ買いました。かわいいなと思っていて、ご縁が重なりヤンさんのCDジャケットや書籍を何度かメタスタジオでデザインする機会が訪れました。

こちらは、2010年にBEAMSから限定300部で発売されましたアートワーク作品“A.S.L. Space Agency”(2CD+コレクションブック)のデザインになります。残念ながら即完売してしまいました。その他に発売されましたスペースパジャマ、Tシャツ、キャップはリンクより購入できます。
http://shop.beams.co.jp/news/20100128_2175643.html

ヤン富田:日本初のプロのスティールドラム奏者、日本で最初のヒップホッププロデューサー、他にも様々な肩書きを持ち、音楽業界を中心に支持者を国内外に有する(BEAMS On Line Shopより引用)

     

 

荒木経惟 作品集 5冊のデザイン

    

私が以前から好きな作家に、荒木経惟さんがいつも入っていました。
かつてスタジオスーパーコンパス(Yohji Yamamoto,Y’s for Livingなど服飾のグラフィックを得意としていたデザイン会社)で、演奏家の林 英哲さんhttp://www.eitetsu.net/の講演チラシを私がデザインしました。その際、荒木さんに写真撮影をお願いしたのですが、林 英哲さんの表情と姿から感じられる人としての深みのある写真と、撮るときの軽やかさに驚いたことが忘れられませんでした。

それから、随分経ち(たぶん10年は過ぎてます)、ご縁がありまして5冊続けて荒木経惟 作品集をディレクション、デザインすることができたことを、嬉しく思っています。

私 はここ数年、多摩美術大学デジタルデザイン科に(アジールの佐藤直樹さん主任)、デザインに対する良い意味での疑問点や、現在考えていることを形にするために更に研究をと通っていることもあり、いい加減な気持ちで荒木さんの作品集にデザインとして関わることは、避けたいと考えました。

この5冊は、共にメタスタジオを立ち上げ信頼している、細野がアートディレクションをしています。

「過去・未来 写狂老人日記1979年-2040年」 荒木経惟(2012)
「写狂老人Aのフィルムノスタルジー」荒木経惟 (2011)
「愛の劇場」 荒木経惟 (2011)
「古希ノ写真」荒木経惟(2010)
「遺作 空2」荒木経惟(2009)

下記から購入できます。
http://www.takaishiigallery.com/jp/publications/pu-araki/

http://www.arakinobuyoshi.com/

 

久美出版:水野次太郎名誉教授監修「いきること つくること 響くこと」出版されます

母と共に、一人の時もありましたが何度か麗澤大学で講義をしました。昨年末に水野名誉教授から「自分のことを書いてみませんか?出版します」と声をかけていただきました。

それから、たくさんの伝えたいことや感謝したいこと、つくることを全身で楽しむこと、響いてくることを数ヶ月かけて練り、書きながら記憶をたどり、生まれてから現在まで、現在取り組んでいることとこれからのことについて執筆しました。

最後の校正も終わり、あとは装丁のデザインを進行しているところです。

私の他に19名の喪失感からの考え方や行動をまとめたものになります。

書籍のタイトルは「喪失を贈り物に変える(仮)」9月出版予定です。楽しみにお待ちください。

2011年アメリカ、パームスプリングで飲酒運転を撲滅するために、呼気でアルコールを感知してエンジンがかからなくなるシステムの国際会議が1週間にわたって開催されました。その会議へ 招待され、MADD創始者から日本のMADDJAPAN創始者飯田和代の活動が称えら「あなたにしか継承できません。これからも期待しています」と言葉をかけていただきました。

 

ワールドビジネスサテライトの「スミスの本棚」

4月25日、ワールドビジネスサテライトの「スミスの本棚」に宇野亜喜良さん出演します。

以前デザインしましたこちらの作品集から、作品紹介もされました。

AQUIRAX UNO POSTERS 1959‐1975宇野亜喜良60年代ポスター集

 

芸術家Mの舞台裏:福永一夫が撮った「森村泰昌」カタログデザインしました

昨日、新宿のBEAMS JAPAN 6F B GALLERY  芸術家Mの舞台裏:福永一夫が撮った「森村泰昌」のオープニングへ行って来ました。モノクロームの写真に、ストイックさと、なりきるための愛情と探求や撮る視点と撮られる視点の交錯を垣間見ることができました。

カタログのデザインをメタスタジオでしています。購入できますのでよろしければ、手にとって会場でご覧ください。

【写真集『美術家 森村泰昌の舞台裏』刊行のお知らせ】】
タイトル:『美術家 森村泰昌の舞台裏』
著者:福永一夫
価格:本体 ¥2,000(¥2,100)
発行元:株式会社ビームス

2012.04.14〜05.17までです。

4/22にアーティスト・トークがありました。森村泰昌さん(美術家) 、飯沢耕太郎さん(写真評論家)と福永一夫さんが和やかに、構築や距離感、質感、撮影の裏話などまでしてくれました。その際、飯沢耕太郎さんが「カタログもとても良くすっきりとデザインされてます。どうぞ手にとって」と。その言葉に少しホッとしました。

MOUNT ZINEに参加しています 『BLACK HOLE」

MOUNT ZINE
11月6日まで横浜トリエンナーレに参加中のMOUNT ZINE2 「BLACK HOLE」も出品、販売しています。ぜひお立ち寄りください♪ 会場は新港村(馬車道)です♪ http://shinminatomura.com/

2011年10月15日(土)、16日(日)
世田谷ものづくり学校(IID)1F マルチプルスペース
http://ffllaatt.com/mountzine/

「BLACK HOLE』というタイトルで、線と面の実験をしました。
どうぞ宜しくお願いいたします。
一冊1000円で販売しています。
私のほかに、清水君も一緒に参加しています。いろいろなZINEが見られるのも楽しみです。

ご購入いただきましてありがとうございました。
会場の様子は下記からご覧いただけます。
http://instagr.am/p/QVeku/

Oct.15th – 16th is  Zine’s Event http://ffllaatt.com/mountzine/
.
It’a ZINE ‘s Graphic book.
I was try to check to see if a lines and faces and photographs = Light and Shadow.
Please check it and enjoy this event.
maybe fun maybe.

MOUNT ZINE:リトルプレス販売します

MOUNT ZINEは、さまざまなジャンルのZINEを広く募集し、展示・販売をするZINEイベントです。 会場に展示されるZINEを通じて、来場者とアーティストが語り合うことのできる「交流の場」でもあります。 ZINEに興味を持って制作してみたけれど、展示・販売する場所があまりないという現状に対して、 「誰でも気軽にZINEの展示・販売ができる場」を提供しようと始めたのがMOUNT ZINEです。とのことです。

日時:2011年10月15日(土)、16日(日)
15日 OPEN:13時 CLOSE:19時
16日 OPEN:11時 CLOSE:18時
オープニングレセプション:15日17時〜

場所:世田谷ものづくり学校(IID)1F マルチプルスペース
〒154-0001 東京都世田谷区池尻 2-4-5
東急田園都市線 池尻大橋駅 徒歩10分

私も友人とともにリトルプレスを販売します。詳細はチラチラおいおいblogに書いてきます。
宜しくお願いします。MOUNT ZINE 2|FFLLAATT

カードのレイアウトに掲載されました

名刺・ショップカード・DMのおしゃれなデザイン実用集「カードのレイアウト」に掲載されました。

カードのレイアウト   オブスキュアインクオブスキュアインク

「広告」に掲載されました

博報堂が発行する雑誌「広告」の1月デザイン特集号で、テーマの方向性について編集協力させていただきました。メタスタジオにて、編集部の方々とデ ザイン の現在とこれからについていろいろとお話させていただきました。巻頭インタビュー他、いくつかの記事が実現しています。「関係」をキーワードに幅広い内容 の特集になっています。ご覧いただければ幸いです。

以前、広告のデザインをしていたことがありまして、小さな編集会議のようなことをメタスタジオでしたことがきっかけでの実現企画があるようです。

博報堂「広告」

Past Design Books : 購入できます

過去にディレクション・デザインしました書籍が購入できます。よろしければ手にとってご覧ください。
最近、写真集や作品集を多くデザインしてます。 (更新が追いついてません)
申し訳ありませんが最新情報は twitter ご覧ください。

AQUIRAX UNO POSTERS 1959‐1975宇野亜喜良60年代ポスター集