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Category Archives: Fashion

ヤン富田「アートワーク作品“A.S.L. Space Agency”」のデザインと服を着るって?

       

私は香水が好きなのですが、香りと心理作用(どんな影響があるのか?)をさらに深めたいと思い、学び出すきっかけにもなりましたニールズヤードのショップで石けんと化粧水を買いました。アロマセラピストの資格を取得している店員さんと、生と死のふがいなさを目にすることについて話した夕暮れに、「あまり考えないときも大事です」と言ってもらえて軽くなりました。アロマセラピストの資格についても、学んでいこうかなと思っています。
http://www.nealsyard.co.jp/

(写真:左上の2枚は、ニールズヤードアロマセラピー基礎クラスで作りましたルームスプレーとバスオイル。3枚目はラベンダー。4枚目は落書きされた犬の置物(散歩中に)5枚目は、洗濯物に着いたハートの糸絡み。6枚目は宮沢賢治の世界のような新宿の夜明け。7枚目はエルメスのスカーフ)

それから、新宿伊勢丹4Fにある、2000年前半にかつて恵比寿店が今の場所に移転する前からアンチファッション=コンサバティブなファッションから一線を画し、日本の空気感と丁度重なっていたコンセプトの鮮やかな明快さとターゲットの絞り込みに、なるほど鮮やかな切り口と購入していたマルタンマルジェラを少し眺めて、コムデギャルソンとジュンヤワタナベで足を止め、今シーズンの数着を試着をしながら、もしかすると数十年ぶりに日本を襲った災害は、日本人の死生観を少し変えてしまったのかもしれないと思いました。

試着した数着は、構築的で遊びの要素があり、素材感にも張りがあり、緊張感とともに西洋的な東洋感をどこかで感じたなと思い出していたのですが、数年前にニューヨークのチェルシー付近で入ったコムデギャルソンに感じた小さな異国感に近いようなと気がつきました。どんなときであれ裸で歩くことはできないんだ。だから真剣に、と思っていた私の気持ちと重なり、着ることについてまた考えることになりそうな楽しい出会いでした。秋がくるのも楽しみです。それからエルメスのスカーフの構築力。そういえばかつて小さな頃にモデルをしたことがありました。

ニュースで報道される他国や地方の痛ましい事件に、客観的に状況を眺めてしまうことがあります。その場にいなければわからない焦燥感や香り、皮膚感覚。それらはとても大切なものなのかもしれません。
http://www.maisonmartinmargiela.com/ http://www.comme-des-garcons.com

数十年おきや数年おきに、大きな自然災害や歴史に残ってしまう事件が起きています。そのときその場所で、ジャーナリストが、研究者が、アーティストが、デザイナーが、名をオモテに出そうとしなかった人々が、どんな葛藤をし不安を抱えながら、状況を見据え、立ち向かっていったのか知っていくことは、とても地味で時間がかかるかもしれませんが、少しずつ続けていこうと思っています。

私が20代前半だった頃(だと思うのですが10代後半かもしれません)ヤン富田さんが、白いつなぎのようなものにヘルメットを被ったジャケットのCDと女の子の顔のCDをそれぞれ買いました。かわいいなと思っていて、ご縁が重なりヤンさんのCDジャケットや書籍を何度かメタスタジオでデザインする機会が訪れました。

こちらは、2010年にBEAMSから限定300部で発売されましたアートワーク作品“A.S.L. Space Agency”(2CD+コレクションブック)のデザインになります。残念ながら即完売してしまいました。その他に発売されましたスペースパジャマ、Tシャツ、キャップはリンクより購入できます。
http://shop.beams.co.jp/news/20100128_2175643.html

ヤン富田:日本初のプロのスティールドラム奏者、日本で最初のヒップホッププロデューサー、他にも様々な肩書きを持ち、音楽業界を中心に支持者を国内外に有する(BEAMS On Line Shopより引用)

     

 

【JAGDA】「JAGDA東北復興支援チャリティ やさしいハンカチ展」出展しました

たくさんのひとが戦っています。
毎日をとりもどすために、心をとりもどすために、未来をつくるために。
デザインにできることはなにか。
デザインにできることはなにか。
その問いに私たちはこれからずっと答え続けなければなりません。

日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)では、東日本大震災に対する復興支援プロジェクトの一環として、「被災した子供たちに『どこか気持ちをやさしくする』ハンカチをプレゼントする」展覧会を実施します。
会場で来場者が1枚購入するごとに、同じデザインのハンカチが1枚、子供たちに届きます。
まず、10月に台湾で開催される台北ワールドデザインエキスポに展示し、世界のデザイン界に向け、日本へ寄せられた復興支援に対するお礼の気持ちをプレゼンテーションします。

展示予定
大阪:10月9日(日)〜31日(月)
ブリーゼブリーゼ33F
*「クリエイティブエキスポ 2011 autumn」関連イベント *9日(日)、10日(月祝)のみ先行特別販売を実施。

台北:10月22日(金)~30日(日) 10:00-18:00 入場無料
台湾世界貿易センター 南港展示場「台北ワールドデザインエキスポ」
*IDA台北会議(Icograda/Icsid/IFI合同会議)併催の展示会への招待出展

札幌:10月22日(土)~30日(日)10:00-20:00 入場無料
4プラホール(4丁目プラザ7F)
*「札幌デザインウィーク2011」期間中

札幌巡回:11月2日(水)〜6日(日)
北翔大学北方圏学術情報センター「ポルト」1F ギャラリーA

東京: 11月18日(金)~12月25日(日)11:00-19:00 入場無料
東京ミッドタウン・デザインハブ

長岡:11月19日(土)〜27日(日)
新潟県立近代新潟県立近代美術館 ギャラリー
*「JAGDA新人賞2011展」同時開催

仙台:12月16日(木)〜18日(土)
せんだいメディアテーク
*「第12回デザイングランプリTOHOKU」期間中

関連イベント
秋のデザインイベント「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2011」において、本展の企画メンバーである福島治氏、出品者である佐藤可士和氏、永井一史氏によるトークを実施します。

日時:10月29日(土)13:00-14:00
会場:東京ミッドタウン・カンファレンス(ミッドタウン・タワー4F)
タイトル:「デザインが笑顔をつくる」
人として、グラフィックデザイナー・アートディレクターとして、
いま社会に対して何ができるのか、何をすべきなのか。
JAGDA「やさしいハンカチ展」に関わる、永井一史、 佐藤可士和、
福島治のJAGDA会員3氏が、震災から半年経った被災地で必要とされていること、
グラフィックデザインの社会貢献の可能性等について、語り合います。

参加方法:参加無料・事前予約制(9月上旬よりDESIGN TOUCHのウェブサイトで開始予定

上記はhttp://www.jagda.org/information/jagda/1165からの引用になります。

→こちらから購入できますhttp://handkerchiefs.jagda.org/#type=image&sort=&filter=

私も出品しました。どうぞ、お近くに来られた際は足をお運びください。よろしくお願い致します。

ハンカチ見たいのですがと言っていただいたのでありがとうございます。こそこそっとこれです。描いてデザインしています。