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多摩美術大学芸術祭での展示:「みつあみと編む」

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2013. 11.3 -4 、多摩美術大学芸術祭へ「みつあみと編む」を出展していました。

◉ 服を身にまとうことで、身体を装飾で覆う違和感
◉ 時間の認識
◉ 肌の色と民族による装飾との関係性
◉ 人種、性別、環境による差別(黙認、あからさまも含めて)
について大学に入学以前から、講演、社会環境を通して考察をしてきています。今回、ゼミを通して考察を私なりに深め、制作することができました。

その他の出展画像は、こちらのTumblr からご覧ください。

写真について「三つ編みを 考える 触れる 皮膚の奥、深いところにある思考」

1段目の左
「三つ編みと編むBRAIDING BLADE」500 X 340mm 染色したアクリル糸、黒と白のアクリル糸、綿布 2013

1段目の右
展示の様子:シルクスクリーンと時間のロゴ化「皮膚の奥、深いところにある思考」2013

2段目
「三つ編みと編むBRAIDING BLADE」「BLACK HOLE」作品集のためのリトルプレス   2013

3段目
作品集のためのリトルプレスの一頁

みつあみということを起点として、作品と作品集のためのリトルプレスを制作しました。作品集をご購入いただきまして、ありがとうございました。

 

◉デコマル?

ゼミで生まれた、デコマル(名称について:凸凹のデコ,マルは円、循環、360°)として4人で出展していました。

デコマルについては、TumblrTwitter を、よろしければご覧ください。

(下記画像、いらないかもしれないんですがオマケ、展示前の机での様子)

 consept-003

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