9月1日、臨床人間学の観点からナラティブについて研究をされている水野教授(麗澤大学名誉教授)と対談形式のワークショップにて、デモンストレーションをおこないました。
心理学や哲学、私も書かせていただきました書籍、少しではありましたが民俗学者の柳田國男さんに感銘を受けたことなどが話題の中心となりました。
集中力を持って、人生を構築していくことや、実現していくための集中力、それと共に、友人や家族の存在の大きさについて、考える事が多くありました。
その中で、数十年生きてきて全てが中途半端で、会社も数年で辞めてしまい継続ができません。どうすればいいでしょうという質問がでました。私なりに、できる限り答えながら、切り捨ててはいけない本来の社会の意味を考える時間でもありました。
唐突ではありますが下記のものは、T BY ALEXANDER WANGがシークレットイベントとして、全部無料「自分で持てる限り好きなだけ持っていって」というメッセージと共に開かれたものになります。その様子と残骸のドキュメントになりますが、ブランドの価値、狂気と暴力と呆れ笑いのような状態をも垣間見ることができます。(このイベントに私は参加していません)