11月16日より11月25日まで、渋谷の桑沢デザイン研究所1階大ホールでのポスター展に下のものを出展していました。
コンセプトは、3秒ではなく1分の立ち止まり。触覚の痛み でした。、ロゴもデザインの形状も原発のわかりやすいダイレクトなメッセージではなかっ たため、ポスターとしてのメッセージ性やコマーシャルなものとして、形を含めて、とても弱い印象になってしまいました。 やはりポスターはわかりやすいグ ラフィックが気持ちいい と出展して、私自身も再確認した、実験して失敗と反省ながらも実り多き展示でした。
参加させていただきまして、とても感謝しています。ありがとうございました。準備や展示の実行委員の皆様、本当にお疲れ様でした。お手伝いに参加できず申し訳ありませんでした。
それから、2011年11月26日(土)〜2012年1月15日(日)まで、「11.3.11・東北支援チャリティポスター展」長野の小海町高原美術館に一番上のものを出展しています。
私が制作したものは、手から広がる優しさのイメージですが、まだまだわかりづらくダイレクトさに欠けています。グラフィックの言語メッセージをもう 一度学 びながら、もう少し鍛錬と実験と創造と客観性も考えながら努力していきます。これを反省として次のデザインへ。懲りないなぁわたしとあきれつつ tっ tっっっt(とても反省しています)