4月11日、サムスンの首席研究員 張さんと韓国の新聞国際デスク記者 リーさんから、日本の飲酒運転の現状や私がおこなっている活動について、取材を受けました。
韓国でおこなわれる講演で録画されましたビデオや、取材内容が流されるとのことです。
私は、お酒が遺伝からと思われますが、頭が痛くなってしまいほとんど呑むことができません。
その私ができることは、「再生への希望の裏にある、それぞれの時代性と死生観をどう伝えていくか」ということかもしれないと考え、デザインや制作と共に心理学や現象、哲学なども学びながら、時々になりますが講演やワークショップをさせていただいています。
1.2枚目の写真は、取材の際にお土産でいただきました工芸品です。オリエンタルの落とし込みが日本とは違う印象をデザインからも見ることができます。
3枚目の写真は、おまけになりますが、叔父の会社の入り口で向かえてくれた福こけしとアルマジロのしっぽ。日本のオリエンタル工芸(笑顔になってしまうかわいさ!)
4枚目の写真も、おまけです。新日鐵での講演後に銀座のヤマハへ2回目の講演でゲストをお願いしたトランペット演奏家の鈴木さんと出かけた帰りに休憩で寄ったカフェで。(鈴木さんミルクレープ、私は父も好きだった和栗モンブラン)
現在、新日鐵株式会社で「考える+動く=?!」という講演を6回連続で、各回100名弱へおこなっています。
数年にわたり講演させていただいていますが、それぞれの年により講演内容を変えています。これからも多くを学びながら続けていきたいと思っています。